筋トレ

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研究では、運動をしていない男女の学生らが1日3秒間の筋トレを週5日、4週間続けた。ダンベルを持って肘を曲げ伸ばす運動のように、上腕に負荷をかけながら肘を伸ばす「伸張性筋収縮」をしたグループに最も効果が表れ、筋力が平均で11・5%増えた。負荷をかけた上で肘を曲げる「短縮性筋収縮」のグループと、肘を伸ばした状態を維持するグループは効果が限定的だった。  1日3秒間の筋トレが、どれくらいの頻度で効果が出るのかも調べた。一方のグループが伸張運動を週2日、もう一方は週3日のペースで4週間続けた。週2日では筋力の増加は見られず、週3日は平均3・0%増えた。このため「最低でも週3回する必要があり、週3よりも週5の方が効果が大きい」と結論付けた。

この記事を読んで、月曜から金曜の週5で筋トレを3分間だけすることにした。

腕ががりがりなので、太くなったらうれしいな。

FX成績 2023

4月 1万スタート 

ゼロカット

6月 1万500円スタート 

6月 +4482円  10戦6勝4敗 勝率60%

7月 +16337円   27戦19勝8敗 勝率70%

8月 +13429円  32戦17勝15敗 勝率53%

9月 +41259円  54戦36勝18敗 勝率66%

10月 +14158円  22戦19勝3敗 勝率86%

10万円超えたので全額出金

11月 1万スタート 

ゼロカット

11月 2万スタート

11月 +43135円  31戦23勝8敗 勝率74%

12月 10万超えたけどそのままトレードを続けてゼロカット

2023年度 +5万

「孤高の相場師リバモア流投機術」ジェシー・ローリストン・リバモア

覚えておいてほしい。あなたが何もしていないとき、明けても暮れてもトレードをしなければならないという観念に駆られた投機家たちが、あなたが次に投機するための足場を固めてくれているということを。あなたは彼らの過ちから恩恵を受けるのである。

マーケットはけっして誤らないが、個人の見解はしばしば誤る。個人的見解など、市場がそのとおりに動かなければ、投資家や投機家にとって何の意味もない。だれ一人として、あるいはどんな集団であっても、市場の動きを決めることなどできはしないのだ。

投資や投機をして利益を得られる時期はたしかにあるが、毎日毎週トレードを続けて着実に利益を得ることはできない。一年中トレーディングをし続けて利益を上げようとするのは無鉄砲な人だけだ。それはあり得ない、不可能な話である。

成功によって手にできる成果は、自ら記録をつけ、自ら考え、自ら結論を出すという点において、どれだけ偽りなく誠実に努力したかに比例する。

 

「トレンドフォロー大全」マイケル・コベル

トレード口座は増えたり減ったりを繰り返すだろう。しかし、それを乗り越えなければならない。どういった戦略であれ、損失はゲームの一部なのだ。損を出すのが嫌なら、毎月利益が欲しいのなら、バーナード・マドフのポンジースキーム(ネズミ講)にお金を預けることもできただろうが、その結末はご存知のはずだ。損をする覚悟がないのなら、お金を儲けることはできない。それは息を吸うが、吐くのは嫌だというようなものだ。

「真実を見つけるよりも幻想をなくすほうが賢くなれる」

              ルートヴィヒ・ベルネ

「忍耐は美徳だといわれる。私にとって、忍耐とは規律を意味する。市場は変わり、悪い時期の後にはよい時期が来ることを理解して、規律を守らなければならない。これまで幾度も見てきたが、この業界で長く生き残れるかどうかは規律を持っているかどうかで決まるのだ」        ジョン・W・ヘンリー

「知性には3種類ある。物事をありのまま理解する知性、他人が言っていることを理解する知性、物事をありのまま理解することもなく、他人が言っていることを理解する力もない知性。最初の知性は優れており、2番目の知性は良く、3番目の知性は無価値である」             ニッコロ・マキャヴェッリ

「何事も、聞いたことああるというだけで信じるな。何事も、多くの者が話し、うわさしているというだけで信じるな。何事も、経典に書かれているのを見たというだけで信じるな。何事も、師や年長者が権威があるからというだけで信じるな。何世代も前から伝えられてきたというだけで、伝統を信じるな。観察と分析を行った後、理性にかない、すべての人に善をもたらし、すべての人の利益になるものがあれば、それを受け入れ、それに従って生きなさい」    ブッダ

「繰り返し行っていることがわれわれ人間の本質である。ゆえに優秀さとは1つの行為ではなく、習慣によって決まる」    アリストテレス

「重要なのはどのくらい正しくてどのくらい間違っているかではない。正しい時はどれくらい稼ぎ、間違っているときはどれくらい損をしないかが重要なのである」

                        ジョージ・ソロス

「私が株を買う唯一健全な理由は株価が上がっているからだ。株価が上がっていれば株を買うほかの理由などいらない。株価が上がっていなければ、ほかの理由など考える価値はない」             ニコラス・ダーバス

「私は1万種類の蹴りを1回ずつ練習した人は恐れない。だが、1つの蹴りを1万回練習した人は恐れる」      ブルース・リー

 

「欲望と幻想の市場」エドウィン・ルフェーブル

おれが言いたいのはこういうことだ。500株買える資金があったとしよう。もし投機するのならば、一度に買ってしまうなということなのだ。単にギャンブルがしたいというのならば、おれのアドバイスはただ一つ―—やめとけ、だ。もし最初に100株買って、損が出たとしよう。なぜさらに株を買い増す必要があろうか。そんな時には少なくとも短期的には、自分が間違っていたことをただちに悟るべきなのだ。

ただの愚か者は、いつでもどんな時でも誤った行動をとる。しかし、いわゆるウォール街の愚か者の場合、常に相場に参加していなければならないという強迫観念から過ちを犯すのだ。毎日売ったり買ったりすることの正当性を説明することは誰にもできないし、そもそもそんなやり方には知性の片鱗もないと言える。

若い頃に得たもう一つの教訓は、ウォール街では目新しいことは何もない、ということだ。投機という行為がはるか昔から行われていたことを考えれば、当然でもあろう。今日相場で起こっていることは、かつて起こったことであり、将来再び起こるであろうことなのだ。

 

「ジゴクラク」森巣博

他人に頼ってはならない。信じられるのは、自分だけ。

自力で更生する。苦を刻み奮闘する。

自力更生、刻苦奮闘。

「博奕には『必勝法』は、ない。しかし、『必敗法』っていう不思議なものが存在するんだ。こうすれば確実に負ける、という方法だね。それをすべて覚える。そして、絶対に『必敗法』が仕掛ける罠に陥らない。つまり、負ける条件をすべて排除していけば、『必勝』とはならないまでも、『確率の劣位』を背負いながら、充分に闘っていける余地が、カシノ賭博には残されている」

ヘンに感じるかもしれないが、賭博で渡世する者は、慎重である。臆病なのだ。これは、幾千幾万の悲喜劇をまじかで観察してきたところからくる、慎重さであり、臆病さなのだろう。勇敢な者たちは、例外なく死んでいった。